エフトイズ 1/72 フォッケウルフ Fw190A-8
実機についてはACADEMYのFw190A-8を参照して下さい。
零戦21型と同様にエフトイズ製の食玩です。 塗装済みですでの、接着線は処理してませんが、ゲート跡で目立つところは塗装してます。
製作の記録です。
普通デカールは最終に近い工程ですが、今回はまずデカールを貼りました。
主翼上面はマーキングも塗装されてますが、主翼下面と胴体と主脚カバーのマーキングはデカールでした。

エンジン回りのパーツです。

コックピット回りのパーツです。インパネのメーターのみ黒を塗りました。

エンジンとコックピットを組み立て、結合して、シートベルトを追加しました。

エンジン、コックピット、尾輪を挟んで胴体左右を結合します。

組み立てた主脚と機銃を挟んで主翼の上下を結合します。
ここからは完成品です。

デカールを中心に半光沢クリアをスプレーして軽く墨入れして完成です。

第300戦闘航空団 第II飛行隊 第5中隊所属機のマーキングです。
袋に入った白い物体がこの製品のメイン?アイテムであるガムです。

水メタノール噴射のMW-50付きBMW801D-2エンジンの1,700馬力で回しております。

本来はキャノピーから垂直尾翼に空中線が張られていますが、
キャノピー側に基部のモールドが無かったので張線は省略しました。
スピナーの渦巻きはデカールが馴染みませんでしたので、塗装しました。
上の画像はクリックすると大きな画像を見ることができます。

カウリングの上部は着脱可能で、キャノピーは可動です。

各動翼とフラップは可動で、昇降舵は左右連動してます。機銃点検パネルは着脱可能です。

主脚と尾輪は上げ下ろし可能です。