エフトイズ 1/72 三菱 零戦21型
製作の記録です。
エンジンまわりの部品です。組み立てると全く見えない補機類もある程度再現されてます。
組み立てるとこうなります。
コックピットまわりの部品です。
インパネのメータを黒で塗って、シートベルトを追加しました。機首の機銃も再現されてます。
エンジン、コックピット、着艦フック、尾輪、砲口舵を挟んで胴体左右を組み立てます。
折り畳みの翼端、補助翼、主脚付け根の脚カバー、主脚、翼内機関砲を挟んで主翼上限を組み立てます。
胴体と合体する前にタイヤカバーを挟み込みます。翼内機関砲の点検ハッチは別部品です。
昇降舵を挟んで水平尾翼を組み立てます。
ここからは完成品です。
胴体後部の赤帯は塗装済みです。
日の丸や機番のデカールを貼って、光沢クリアをスプレーし、墨入れして半光沢クリアで仕上げました、
袋に入った白い物体がこの製品のメイン?アイテムであるガムです。
マーキングは空母赤城の第1中隊第1小隊1番機の進藤三郎大尉機としました。
翼端の折り畳みは少し角度が足りません。可動の第二風防は胴体とキチン噛み合うようになってます。
中島「栄」12型エンジンの940馬力で回しております。
プロペラの回転軸は摺り合わせしただけで事実上無加工ですが、軽く回ってくれました。
降ろせるものは全部降ろした状態です。排気管出口は開口してあります。
降ろしたものを全て引き上げた状態です。主脚まわりはさすがにピッタリとはいきません。
全ての舵を中立位置から動かして、点検ハッチは外してみました。
残念ながらフラップは固定です。
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