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ハセガワ 1/48 川西 N1K2-J 紫電改(スケルトン) |
飛行機は殆ど1/72のキットを作っておりますが、今回は1/48、それもスケルトン(クリア)タイプに挑戦しました。 キット では胴体だけでなく、主翼もクリアパーツでしたが、主翼内までは再現されていませんので、そのまま普通に塗っておりま す。 キャノピーは開状態にすることから、枠の内側にも機体内部色を塗ってます。 エンジンはソフトメタル製で特に ディテールアップはしておりませんが、カウリングは左右共にクリアのままにしました。 航法灯などは一部を透明エポキシ 接着剤の盛り上げで作ってます。 機銃やピトー管は金属パイプやロッドに換装しました。 実機の解説は1/72の紫電改の方を御覧下さい。 |
昭和20年4月 松山基地の第343海軍航空隊 戦闘第31飛行隊長 管野大尉搭乗機で仕上げました。 |
主翼上の航法灯は下地に銀色を塗って透明エポキシを盛り上げて、クリアカラーを塗ってます。 |
エッチングパーツを組み立てた、塗装前のスケルトン(骨組み)です。この組立に一番苦労しました。 |
塗装して胴体内に組み付けるとこんな感じになります。 |
中島製エンジン「誉」2,000馬力で回しております。 |
空中線は0.2mmのテグスを張りましたが、もう一回り細くても良かった様です。 尾灯はガラス部分領域を削って、透明エポキシ接着剤を盛りました。 |
翼端の航法灯はもともと主翼がクリア整形でしたからそのままクリアカラーを塗っただけです。 |
20mm機銃の銃身は先端を広げた外経0.8mm内径0.4mmのアルミパイプに換装しました。 |
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