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ハセガワ 1/72 マクドネルダグラス F-4E ファントムII

F-4ファントムIIは、総生産機数5,000機を超えて自由主義陣営のベストセラーとなった超音速戦闘機です。

優れた全天候戦闘能力を備え、空中戦と対地攻撃の両方をこなす多用途性がアメリカ海軍、空軍をはじめ、諸 外国に採用されて現在も活躍している要因です、 当初はアメリカ海軍の全天候艦上戦闘機として開発され、原 型1号機は1958年5月27日に初飛行しました。 海軍では、最初の量産型のB型、B型を改良したN型、主力となった J型、J型を改良したS型へと発達型を開発しました。 空軍ではC型として採用を決め、C型を改良したD型、機首 にバルカン砲を装備したロングノーズタイプのE型、地対空ミサイルや地対空砲陣地の攻撃を目的としたワイルド ・ウィーズルのG型があり、派生型として海兵隊の偵察型RF-4B、空軍のRF-4Cがあります。 航空自衛隊でも空軍 のE型仕様の機体をEJ型としてライセンス生産し、偵察型にはRF-4Eを使用しています。

1976年、建国200年を迎えたアメリカでは国旗を彩る3色を使ったペイントデザインが町に溢れるほどブームになり ました。 このブームは軍用機にまで及び、伝統的なマーキングをアレンジしたものや、機体全体にバイセンテニ アル塗装したものまで数多くの機体が存在しました。


製作の記録です。
F-4E_CCP.jpg(189380 byte) セオリー通りコクピットからはじめました。インパネはデカールです。ベルトは粘着テープで適当に作りました。
F-4E_AFAS.jpg(243254 byte) 機体全体の組立が終わりました。胴体は機首、コクピット周囲、後胴体と前後に3分割×左右分割になってます。
雑誌等では左右別に先に一体にする手法が良く紹介されていますが、今回は組説に従って前後の3ブロックを
それぞれ組み立ててから合体させてます。インテーク周辺のみは少し気を使いながらの作業でした。
F-4E_CLine.jpg(255622 byte) 上面は3色迷彩なので、各色の境界を書き入れました。
レドームは先に黒塗装してマスキングし、下面にはベースホワイトをスプレーしてあります。
F-4E_CL1.jpg(277867 byte) 上面の迷彩色を塗り絵宜しくペタペタと塗った一回目の状態です。
F-4E_BLine.jpg(262987 byte) 塗装が終わって、墨入れの乾燥中です。最初はモールドが浅いと思ってましたがそれほどでも無いようです。
垂直尾翼は大判のデカール頼みですが、白を塗っておきました。垂直尾翼に墨入れは入らなかったですね。
F-4E_Decal.jpg(280559 byte) はみ出した墨を拭いて、垂直尾翼からデカールを始めました。このキットは約9年前のもの
ですが、デカールは適度な堅さで少しソフターを使えばモールドにも良く馴染んでくれます。

ここからは完成品です。
F-4E_UFL.jpg(148316 byte) アメリカ空軍 第36戦術戦闘航空団 第22戦術戦闘飛行隊所属機の仕様で仕上げました。
F-4E_UBR.jpg(148933 byte) 実機はもっと艶消しに近いかも知れませんが、仕上げのクリアは半光沢です。
F-4E_FSL.jpg(139550 byte) インテークの中にはピトー管が付いているんですが、光が回ってないので映りませんでした。
F-4E_RFU.jpg(151522 byte) キャノピーは分割タイプのみが付属していましたので、開状態としました。
F-4E_RFS.jpg(103574 byte) ウインドシールドの正面にはクリアブルーを塗ってます。
F-4E_BLS.jpg(124587 byte) 垂直尾翼中程のアンテナは真鍮パイプとロッドの組み合わせで作りました。
F-4E_DD.jpg(205683 byte) スパローとサイドワインダー各4基の空対空仕様です。ミサイルのフィンは薄く削った方が良かったですね。

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