前に戻る 案内所に戻る 次に進む

フジミ 1/72 マクドネル・ダグラス A-4F スカイホーク

A-4スカイホークは1952年6月にアメリカ海軍がダグラス社に発注した艦上攻撃機で、同社はエド・ハイネマンを 設計主務者をとして開発を進めました。 ハイネマンは、本機を海軍側の見込んだ機体重量の半分にも満たない 小型・軽量な機体に仕上げました。 1952年10月には前量産型YA4D-1の発注も行われ、初飛行は1954年6月22日で した。 A-4は主翼をデルタ翼とし、主翼を折り畳まずに航空母艦のエレベーターに積載できる機体サイズに収め ました。 爆弾倉を持たせませんでしたので兵装は全て翼下のパイロンに搭載されます。 主翼が折りたたみ機構 を持たないことと爆弾倉を廃止したことで、主翼部や胴体部を軽量かつ頑丈な設計とすることができました。 その結果、小型軽量ながらアメリカ海軍の亜音速戦闘爆撃機としては例外的に頑健で大きな搭載量を誇っていま す。 また、良好な運動性を持つことからトップガンにおいては仮想敵機役を勤め、ブルーエンジェルスでも使用 されました。

ブルーエンジェルスは1946年にF6Fヘルキャットを使用機として編成された海軍のアクロバット飛行チームで、そ の後、F8Fベアキャット、F9F-2パンサーなどを経て1974年からはA-4Fスカイホーク6機のチームとなりました。 A-4のような攻撃機が採用されたのは初めてであり、通常のA-4Fよりエンジンが強化されドラッグシュートの追加 や背面飛行用のタンクの装備などの改造がされています。 A-4Fは1974年から1986年までの13シーズンに渡って使 用されましたが、これは同チームの同一機種使用の最長記録です。

A-4F_UFR.jpg(137304 byte) ブルーエンジェルスのソロを勤める二機のうちの一機、5号機仕様で仕上げました。
A-4F_UBL.jpg(120275 byte) カルトグラフ製のデカールは糊やフィルムは良好でしたが、サイズがイマイチでしたのでトリミングやタッチアップしてます。
背中のデカールはインテーク付近で全く合いませんでしたのでコクピット後方のラインで切って塗装しました。
A-4F_DD.jpg(137768 byte) 当然、下から見られる機会の方が多いですから下面のマーキングの方が派手になってます。。   
A-4F_LSF.jpg(122435 byte) ピカピカの機体にするためにMr.スーパークリアーUVカットを厚めにスプレースプレーしてます。   
A-4F_BUR.jpg(133935 byte) 胴体のBlue Angelsの文字はもっと綺麗に写り込ませたかったんですが、磨き出しでないと無理かもしれません。
A-4F_BLS.jpg(82770 byte) 着艦フックは胴体部品と一体でしたが、組立の邪魔ですので、ロッド部を切り離して、塗装後に真鍮線で置き換えました。
A-4F_URB.jpg(160023 byte) 今日は天気が良かったので自然光でも撮影してみました。
A-4F_NOSE.jpg(66997 byte)
組立後に錘を入れたかったので機首は予め切り離しておきました。
錘の固定にScotchの多用途強力接着剤を使ったところ翌日になると写真のように機首が変形していました。
このキットは複座型とのコンパチでしたので急遽複座型の機首を切り離して持ってきてリカバリするはめになりました。
前に戻る 案内所に戻る 次に進む