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今井科学 1/200 シュミット・ネダーランド |
シュミット・ネダーランドは大型帆船を主に支援するように設計されたタグボートです。 2基のディーゼルエンジンを搭載し、ブリッジ内の二つの舵と吹き口に設置された二つのスクリューで優れた 操縦性を獲得しています。 牽引には自動糸巻き装置等(当時としては)最新のものを備えています。 航行面でも2台のVHF通信機、レーダー、音響測深器、電子式電磁コンパスと、その姉妹コンパス等の優秀な機器が 装備されています。 |
製作の記録です。 |
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![]() 内寸に合わせて切り出したプラ板にナットを接着して、台座の裏側に組み付けます。 |
![]() 手摺りはプラ部品で用意されてますが、中段のレールが再現されてませんでしたので、0.28mmの真鍮線で作り、 操舵室の甲板から屋上に上るラッタルも省略されてましたので、0.45mmの銅線と0.28mmの真鍮線で作りました。 |
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ここからは完成品です。 |
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![]() 操舵室の中は良く見えるんですが、中身は再現されていません。資料も無いのでそのままにしてます。 |
![]() 船体の割にはスクリューが大きいです。速度よりもトルクが欲しいからでしょうね。 他の船や岸壁の近くで活動するためにプロペラガードも円筒形でしっかりしたものになってます。 |
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