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アオシマ 1/700 日本海軍空母「飛龍」 |
昭和14年6月、東京湾外の大島沖を全力疾走する新造空母「飛龍」に1機の97式艦上攻撃機が接近、見事な三点 姿勢で着艦しました。 この日は「飛龍」の着艦試験の日であり、続いて96艦攻、96艦戦など、搭載予定の各機種に よる着艦試験が行われました。 「飛龍」は同年7月5日、横須賀海軍工廠で竣工、軍艦旗を揚げました。 11月に は連合艦隊第二艦隊第二航空戦隊に編入され、翌15年4月に台湾に進出、9月に北部仏印進駐協力、翌16年2月に 再び台湾へ、7月は南部仏印進駐協力と休み無く活躍し、11月には母港佐世保を出港、日米開戦の真珠湾攻撃に向 かいました。 真珠湾の後はウェーク島攻略、インド洋作戦など南雲機動部隊の中核として活躍、昭和17年6月のミッドウエー海戦 では「赤城」「加賀」「蒼龍」の3空母が壊滅した後も単艦米空母起動部隊に立ち向かい、空母「ヨークタウン」を 大破させたが自らも空襲により被弾炎上し、ついには味方駆逐艦の魚雷によって自沈処分とされました。 |
1942年(ミッドウエー海戦)の設定です。 |
長い白線はデカール、艦尾の紅白縞は塗装です。 |
右から零式戦闘機、続いて九九式艦上爆撃機です。 日の丸はデカールを使わずに塗ってやりました。 |
九七式艦上攻撃機にはプラ棒の魚雷を抱かせました。 |
F22まで絞ってますが、この長さでは被写界が届きませんね。 |
短艇は艦尾に集中してますが、艦橋のすぐ横にもカッターが装備されてます。 |
長いフネです。 航空母艦ですから当たり前ですが。。。。 |
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