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五目並べ

コンピュータと対戦する五目並べです。 AIもディープラーニングも有りません。

次の一手でコンピュータ側の勝ちが決まるか、逆に人間側の次の一手で勝ちが決まるような勝敗に直接繋がる手があるかどうかを判断して、有ればそこに打っています。 このような状況で無ければ、序盤ではランダムに中盤以降は最大四手先まで先読みしてて打ってます。

FiveStones.jpg(54185 byte)

ルール

連珠では先手に禁じ手がありますが、五目並べですので禁じ手は有りません。 先手、後手ともに三三、四四、五連以上の長連が可能です。 但し、後手の一手目(通算二手目)は最初の一手に接した位置にしか打てません。

遊び方

アプリを起動したら「先手」か「後手」のボタンをクリックして下さい。 最初の一手は盤の中央になるように設定していますので、先手の場合でもこれだけはコンピュータが置いてしまいます。

**** ボタンの機能 ****
「先手」:人間のプレーヤーが先手で対戦を始めます。
「後手」:人間のプレーヤーが後手で対戦を始めます。
「待った」:互いの一手を無かったことにできます。待ったの回数に制限はありませんが、一度に戻れるのは互いの一手のみです。
「終了」:アプリを終了します。

[三手]と[四手]で先読みの深さを選べます。これは対戦中でも変えることができます。

**** 表示の説明 ****
FiveStones2.jpg(18406 byte)

コンピュータが長考に入った場合、「◯◯のコンピュータが考えています。」と表示され、緑色の進捗バーが左から右へ伸びていきます。 この時「終了」ボタンが「中止」ボタンになり、対戦を中止することができます。 マシンの性能にも寄りますが、特に「四手」を指定するとかなり時間が掛かる場合が有りますので、待てない場合は中止して下さい。

FiveStones3.jpg(10010 byte)

コンピュータと人間が打った最後の石の中央には黄色の小さい◯を描いてます。

これらの石が「待った」の対象になります。

FiveStones4.jpg(42118 byte)

勝敗の判定は五連かそれ以上の長連ができたことにしています。 五連ができたら中央に赤い◯を描いてます。

**** アプリ開発 ****
色々なサイトを参考にしつつも、コードは自力で書きました。

Windows版32bitアプリのインストール手順

ここをクリックしてzipファイルをダウンロードし、解凍して得られるexeファイルを適当なフォルダーにコピーして下さい。

Android版アプリのインストール手順

ここをクリックしてダウンロードし、続いてインストールして下さい。